断られるのって、なんでこんなに辛いんだろう
こんにちは、アヲノ旗です。ちょっと遅いランチ中です。
お仕事の関係で、公共施設内の撮影許可を頂くことが多くあるのですが、ダメ元で言ってみても断られることが結構あります。
断られる事情も頭では理解しているし、それ自体にはなんの抵抗もないんです。営業に行っているわけでもないし、断られることで自分の評価が変わるわけでもない。
でも、最近聞くのが怖くなってしまいました。
なんでだろうって思ってたんですけど、「やっかいな人が来た」みたいな視線がどうしようもなく嫌なんだと思います。
こんなことでヘコたれてる社会人なんていないよ、と思いつつ……。数をこなしていくしかないなあと思うのです。
「自分自身の勉強のため」なので、写真撮影に特に意味を感じていないせいかもしれない。先輩も産休で一時おやすみされるので、経験不足の私だけが取り残される不安もあるのかもしれません。
同期はいつも忙しくしてて帰りも遅い。定時退社は今の部署の先輩方が気遣ってくださってるおかげ。最初は恵まれてると思っていたはずなのに、私、この会社にいる意味ってあるのかなあって、贅沢な悩みが頭をもたげています。
あー必要とされたいです。誰かに。切実に。