ドイツ語検定準一級に合格するまでにやったこと
こんにちは、アヲノ旗です。HNを決めていなかったのに気付いたので、今更ですが決めました。由来は、ジャムのアヲハタさんから。製品だけでなく、あのロゴマークが無性に好きです。
さて、タイトルの通り、ドイツ語検定準一級に合格したときに参考にしたサイトや本を紹介します。
※一通り基礎文法を勉強した方・英語に抵抗があまりない方向けです。
今回紹介するのは、
①「Harry gefangen in der Zeit」というオンラインコース(無料)
②「新・独検合格 単語+熟語1800」という日独単語帳
③「Mastering German Vocabulary」という英独単語帳
です。
ちなみに、私自身はドイツ語検定テキストはパラパラ見た程度です。二級までは基礎的な文法をきちっとやっていれば合格します。準一級の二次面接対策だけは、大学の先生とやっていました。そのときのことはまた別の記事にでも。
あと、語学の底上げに、好きなメロディのドイツポップを簡単に翻訳・歌ってみるのもアリ。
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2019年やることリスト
もう今年も終わりということで、せっかくだから「2019年やることリスト」を作ることにしました。
A 資格試験
①応用情報技術者試験 勉強
試験日:2019年秋季試験か2020年春季試験に向けて
②電気主任技術者 第三種 合格
試験日:2019/09/01(第三種は一次のみ)
③危険物取扱管理者試験 乙4 合格
試験日:2019/02/23
④公害防止管理者試験 合格
試験日:2018/12/30現在発表なし
⑤一級建設業経理士 勉強
試験日:二級合格してから
⑥日商簿記検定 一級 勉強
試験日:二級合格してから
⑦基本情報処理技術者試験 合格
試験日:2019/4/21
⑧社会保険労務士 合格
試験日:2019/08/25
⑨消防設備士 乙6 合格
試験日:2019/03/16
⑩二級建設業経理士 合格
試験日:2018/12/31現在、情報なし
⑪日商簿記検定 二級 合格
試験日:2019/02/24
⑫ボイラー技士 二級 合格
試験日:2019/12/18
⑬エネルギー管理士 合格
試験日:2019/08/04
⑭毒物劇物取扱責任者 合格
試験日:
⑮インテリアプランナー
⑯インテリアコーディネーター
⑰知的財産管理技能検定 三級 合格
試験日:2019/03/03
⑱図書司書 資格取得
2019年秋学期から近畿大学の通信講座受講開始
(一般教育訓練給付制度利用)
⑲中小企業診断士 合格
⑳ファイナンシャルプランナー 3級 合格
㉑カラーコーディネーター検定試験 合格
試験日:2019/05/26
試験日:2019/07/07
㉓オフィス管理士 勉強
まだ受験資格がないので、勉強だけでも
㉔宅地建物取引主任者 合格
試験日:2018/12/31現在情報なし
B 趣味
①本を(年に96冊、月に8冊、週に2冊)読む
②ホットヨガに通う
③映画を見る
④好きな人と温泉旅行に行く
⑤新しい趣味を作る
⑥パーソナルカラー診断を受ける
⑦骨格診断を受ける
⑧賢くなる!
⑨法律に詳しくなる!
⑩ドバイに行く!
⑪台湾に行く!
⑫副業をする!
⑬ハンドメイドに挑戦する!
⑭カラオケ大会に出る!
途方もない青春の眩しさに、つい目を細めた あさのあつこ『バッテリー』
同期が面白いと言っていたから、TSUTAYAの古本ワゴンで見つけて買っておいたもの。別に本のジャンルでアレコレ思うタイプではないと思っていたんだけど、正直ナメていた節はあった。
面白い。あんなに文庫本を開くのが億劫だったくせに、ひとたび読み出すと止まらない。いくつか(というか、ぜんぶ)の場面で印象的だったことを挙げる。
一つ目は、やっぱり豪と巧の出会いとそれから。いつだって、自分のレベルと見合う人間かどうか見定めている巧が、バケツを持つ豪の腕(力)を見初める。豪の性格に惚れたわけじゃない(私だったらまっすぐに褒められた時点でオチている)。
「(P.53)こういう顔をして、試合に出るのかと思った。ふっと、言葉が口をついた。」最終的に巧を落としたのは、この表情だったのかもしれない。
私はどちらかというと巧みたいなひねくれ者なので、豪のまっすぐさは正直言って眩しい。底抜けに明るく、悩みなんてないように思える豪は、医者の息子という業を背負ている。「野球をさせてやっている」という、豪の母親の言葉に、とても胸が苦しくなった。私も似たようなことを言われたことがある。「誰が大学に行けなんて頼んだ?」勉強をするのが一番の親孝行だと盲目的に信じていた私を打ち砕いた言葉だ。事実、私の両親は、私の大学合格を一瞬も喜んではくれなかった。
恵まれている。誰しもがどこかで恵まれていて、誰しもが、どこかで何か欠けている。そんなことは分かっているのに、羨ましがったり妬むことを止められない。それが人間の弱さなのかもしれないけれど、そんな簡単に、どうして諦めることなんてできるだろう。
自分をわかってくれる人なんていない、と一人になってしまえば簡単なのに、理解してくれる人間を探し求めて裏切られてはもがき苦しむ。ワトスンを求めてしまう。ぴったりと当てはまるジグソーパズルがあるなんてどこにも保証はないというのに。
巧の複雑さは、自分を見ているようで苦しくなる。私は、カフカの『変身』グレーゴルにひどく感情移入してしまって、だれかトドメのリンゴを放ってはくれないかと毎日考えたこともある。スイスの安楽死団体の入会資格を貪るように読んだこともある(結局その資格は満たせていなかったのだけれど)。しかも、「生きているだけで親不孝」だと自虐的に思い返す。私の腕は傷一つないけれど、精神的リストカットは小学1年生の頃から定期的に行われてきていた。両親の興味は妹に注がれ、顧みられることなんてない。相談しても解決することなんてないから、だれにも相談したことなんてない。誰にも愛されたことなんてない。上っ面だけは良くて、飽きられたらポイ。この劣等感は深く体に刻み込まれて、ふとしたときに牙を剥く。
苦しい。普段、自分を騙して生きている自分の黒い面を、登場人物たちの言動を通して、詳らかに日の元にさらされる。苦しい。これだから、読書はクセになるのだ。
青波と豪が「野球をやめるように」説得してくれ、と頼まれる場面も、「豪じゃなきゃダメだ」と口をついて出る場面も、痛々しいほどにその苦悩は美しい。今までは「関係ない」と逃げてきた巧が、人のために悩むのだ。巧は、新田に来てからの青波の成長ぶりに目を見張って、変わらない自分を思うのだけれど、ちがう、巧が成長したからこそ、青波の変化に気づくことができたのだと思う。
誰だって、自分の成長なんか気づかずに、自分を卑下してしまうことは多々ある。自分を褒めるって、この世で一番難しいんじゃないだろうか。でも、ふとしたときに振り返ってみるのもいいのかもしれない。
つい勢いでギターを買ってしまったのだけれど、弾けるようになりたいなーと考えつつ、この記事を締めくくることにする。
ほとんど勉強してなかった資格試験を受けてきました
問題用紙回収されたから、答え合わせもできないしモヤモヤするう…
でも、行ってよかったです。家で悶々としながら寝てるよりは外に出るほうが大事だなあと実感しました! お金は飛んでいくけど笑
次に受ける資格はちゃんと勉強するっス! ウッス!
そういえば、私好きな人がいるんですが、もう完璧に相手してもらえなくて、数人で飲みに行ってほかの子と楽しそうに話してると嫉妬してしまうんです。友達にそのことを相談したら、「好きなんだからしょうがないよ!」って言ってくれて…。
優しいなあと思いつつ、自分を責めてしまう癖を少しずつなくしていこうと思いました。私、恋愛にけっこう振り回されてしまう人間なので、しばらく恋からは距離を置こうと思います。もう連絡しない、誘わない。誘おうなんて思わない。
だって、会ったって傷つくだけだから。
エレキギターを衝動買いしてしまったので、趣味に打ち込んでみることにします。歌好きな人の趣味ってカラオケ以外に何があるんだろう~!生バンドカラオケとかたのしそう!
社会人1年目からの一歩差がつく営業㊙セオリー
そもそも営業ってどういうことを考えてすべきなんだろう、と思って手に取ったのがこの本です。
表紙の絵が好きだ~!
同じ作者さんの『営業は準備が9割!』も気になる!
「君の部署はのんびりできていいよね」
タイトルみたいなことを言い放たれたとき、言いようのないモヤモヤを感じた。
たしかに、営業活動に追われている部署に比べれば、時間はゆっくりと過ぎるのかもしれない。営業支援が主な私の部署は、目に見える数字が出ない。でも、私は、同じ島で働いている人たちが、どんなに仕事ができて、そして真剣に向き合っているか、知っている。私だって、つらいときもあるけれど、明るく振舞っている。
営業さんだって、どんなに忙しいか、いつも残っているのを知っているから、彼女の言い分だって分かるのだ。
自部署のことを思ってうまく言い返したい自分と、営業さんの気持ちを慮って正論だと思う自分とでせめぎあう。
で、どちらの自分が正しいのだろうと思っていたときに、ふと思いついた。悪いのは、会社の仕組み、つまりシステムなんじゃないかと。
営業が疲弊して、営業支援する部署を憎む仕組みを構築している時点で、画期的な考え方なんて生まれない。ましてや、新商品を生み出すなんてもってのほかだ。
現行のSFAシステムが糞なのは、目に見えてわかる。今、新しいものを選定中らしいけど、どーなることやら。
だから、私にできることを。もっと、もっと勉強しなければ。
誰もが楽に仕事ができて、余裕のある会社にしたい。仕事のボヤキじゃなくて、仕事の希望を語れるような場所にしたい。このブログは、そんな私の勉強の記録である。